【相見積】手間と費用を抑えて引っ越し!業者さん選び3ステップ

ぼったくり回避方法
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新居が決まり、いよいよ引っ越し!そこで必要になるのが、引っ越し業者さんへの依頼です。引っ越し費用は荷物の量や運搬距離、割引などによって金額が変わるため、割安な業者さんを見つけるには膨大な時間がかかってしまいます。

そこでおススメなのが「一括検索サイト」です。あなたが依頼したい内容をサイトに一度入力するだけで、引っ越し費用の合い見積もりをとることができます。

そこで、このブログでは

  • どうして引っ越し業者さんの相見積もりが必要なの?
  • 見積もりサイトはたくさんメールがきそうで不安。。。何か対策はないの?
  • 引越し業者さんを決めるまでの流れは?

上記の疑問をもっている方が安心して引っ越し業者さんを決められるよう、丁寧に解説していますので、参考にしてみてください。

この記事を書いている人:<ぷこ>

借金20万円から一念発起し20代で1000万円を貯金。

1000万円を元手に2022年3月現在3室のオーナー。

自宅を購入前は賃貸物件を4件借りていたので、計5回の引っ越し経験有り。

別名:引っ越し貧乏

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0.どうして相見積もりをとるの?

引っ越し費用は荷物の量や時期、引っ越し前後の階数や移動距離等によって金額が大きく変動します。

かかる費用も数万円~と高額なため、少しでも抑えておきたいのが本音です。

しかし、最安の業者さんを見つけるには業者さんのサイトを探す→自分の条件を入力する→見積もりをとるという作業を繰り返し、金額を比べる必要があります。気が遠くなる作業ですよね。

そこで役立つのが「引っ越し一括見積サイト」です。自分の条件に合ったプランの中で最安値を見つけましょう!

「見積もりの時間短縮」と「最安値の業者さん選び」の両方を叶えるのが引っ越し業者さんの一括見積サイトです。

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1.新アカウントを作る

引っ越しの相見積もりを取る際の一番の懸念点は、業者さんからの連絡の多さです。

業者さんの数だけ相見積もりが届くので、本アドレスを登録してしまうと、見積もりと普段のメールが一緒くたになってしまいます。

中にはメールマガジンに登録され、引っ越し後もお知らせが届き続けることも。

見積もりをとる際のアカウントは別にしておき、不都合があった時にはアドレスを削除してしまうくらいでちょうどよいかもしれません。

引っ越しの相見積もりが多く取れる=連絡が多く来る ことは仕方がないことだと割り切りましょう。フォルダ分け+引っ越し後のアドレス消去も視野に入れて、あらかじめサブアドレスを登録することをおススメします。

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2.一括見積サイトに入力する

一括見積サイトの入力フォームに、あなたが業者さんにお願いしたい内容を入力します。

サブアドレスを使用して、メールをフォルダ分けできるようにしておくと見積もりを比べやすいです。

業者さんによっては折り返しの電話があることも少なくありません。荷物の大きさや量を聞き、トラックに入るかどうか確認してくれます。そのまま予約の流れになることもありますので、「相見積をとっているので」と即答は避けた方が無難です。

登録アドレスはサブアドレスに。見積もりを比べて最安値の業者さんを見つけましょう。

3.最安値の業者さんに予約を入れる

見積もりを比べ、最安値の業者さんに問題がなければ予約を入れます。

特に繁忙期は割安な業者さんから枠が埋まってしまいます。お願いしたい業者さんが決まったら、すみやかに予約をしましょう。

見積もりは冷静に比べる。でも、予約はなるべく早く行いましょう。

まとめ

引っ越し費用は決して安い出費ではありません。その上、荷物の量や運搬距離、時期などによって金額が大きく変わります。

自分に合った業者さんを見つけるために、「相見積」を活用してみてはいかがでしょうか。


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