仲介料は無駄だらけ!?賃貸物件の引っ越し手数料を安くする方法

ぼったくり回避方法
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生活スタイルが変わった時に訪れる引っ越しの機会。

お気に入りの部屋を見つけて契約♪

…ちょっと待って!その契約、ぼったくられていませんか?

この記事を書いている人:<ぷこ>

借金20万円から一念発起し20代で1000万円を貯金。

1000万円を元手に不動産を購入、大家になる。

現在も物件を増やそうと貯金に物件探しに奮闘中!

大家業をしている筆者は、入居者さんとの契約書に目を通して気が付きました。

この費用。。。いらない!!

このページでは大家だからこそわかる、賃貸物件を契約する時の仲介手数料をぐっと抑えるポイントをお伝えします。

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0.ほとんどの物件は、どの仲介業者さんでも紹介できる

時々例外はありますが、ほとんどの物件はどの仲介業者さんからも紹介してもらえます。

また、「アハ゜マンショップ」や「エイフ¨ル」等の有名な仲介業者さんはほとんどがフランチャイズです。そのため、看板は同じでも中身は全く違うということも多いです。

良くない店舗や担当者さんに当たってしまったら契約せず、他の店舗を探しましょう。

とはいっても、実際は良くない業者さんが多いように思います。。。

手数料明細をもらう→帰宅→ぼ〇ったくりポイント確認→メールで交渉(記録に残す)→契約

と、一度業者さんから離れて確認すると確実です。

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1.仲介手数料は法律で決まっている

物件を案内してもらうのですから、そこには仲介手数料がかかります。

法律上は「家賃の0.5ヵ月分」です。それ以上請求してくる場合には交渉しましょう!

仲介業者さんによっては、仲介手数料を上乗せするよう決められていることもあります。その時は家賃の減額やフリーレントをつけるなど、交渉する材料にしましょう。

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2.本当に必要?いろいろな名目で取られるお金に気をつけろ!

・敷金・礼金 

仲介業者さんが大家に知らせず、勝手に上乗せしている場合があります。合い見積もりを取るか、SUUMO、HOME’S、アットホーム、エイブルなどの複数のポータルサイトで確認しましょう。

・害虫駆除、室内消毒、ハウスクリーニング

退去時ハウスクリーニング料は一般的です。相場は平米数によりますが、20㎡ 3万円、40㎡ 4万円 50㎡ 5万円 程度です。

入室前のルームクリーニングは大家が完了させています。入室前の清掃費は断りましょう。

3.自分で用意すると安くなるもの

1万円安くできれば、1日働いたのと同じ金額が手元に残ります。面倒ですが、しっかり調べて費用を抑えましょう!

・鍵交換費用 

自身で業者さんにお願いすると1万円程度です。値段がかけ離れていたら断りましょう。

・保証会社加入料

連帯保証人をとる代わりに「保証会社」を通す業者が増えています。相場は家賃の0.5ヵ月分程度です。料金を上乗せされている場合は、ご自身で探して契約しましょう。

・火災保険料

上乗せされている可能性濃厚。自身で準備しておけば間違いないでしょう。

※店舗で保険の相談をすると、手数料の高いものを勧められてしまいます。ネットで合い見積もりを取り、割安な保険を契約しましょう。

4.ハンコを押すまでは契約条件を変更できる

業者によっては、物件を押さえる為と言って内見したその日にサインを書かせる場合があります。

しかし、契約書にハンコを押すまでは、こちらに決定権があります

そのことは大家さんにもわかっていますし、別の優良業者から申し込んでも大家さんには何の損もありません。

内見当日にサインを断れなかったとしても何も怖がることはありません。少しでも条件の良い業者さんから申し込みましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

賃貸物件の契約は大きなお金が動くので数万円の節約が可能です。仲介業者のぼったくりを回避して、有意義にお金を使っていきましょう!

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